サンタクロースは恩返しではなく、恩送りで紡がれた存在
あの頃の胸の高鳴りを子どもたちへ
幼いころからサンタクロースになることが夢でした。
あの頃、私は優しくて、でも会うことができない不思議な存在のサンタさんに憧れていました。しかし、私の幼稚園に来たサンタさんは明らかに偽物でした。
その時から、より「会いたい」という思いのほか、「なりたい」と強く思うようになりました。
サンタの真実を知ってからもその思いは変わらず、サンタクロースからもらったものを大切に、サンタクロースを目指す人生を歩んできました。
サンタクロースは恩返しではなく恩送りの世界です。私にサンタクロースを信じさせてくれた感謝を胸に、子どもたちの「あいたい」と大人たちの「会わせたい」に、私にできる全てを懸けて、他の誰にもできないサンタクロースの魔法をお届けします。
アミティープロジェクト サンタクロース代表 網野勝文